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農協を良くしようと思って働いている人材なんているのか

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僕みたいな意識低い人間からするとふと思う事があるのですが、農協を良くしようと思って働いている人なんているんでしょうか。

いやもちろん居るには居るんでしょうけど少なくとも僕の周りにはそういう人が見えないんですよね。

そんなこと言ったら類は友を呼ぶ的な話だろってなりそうなんですが、そういう人はどういうメンタルなのかが気になるんですよね。

このままじゃ農協はダメだ!と思いながら改革を働きかけながら仕事するって感じでしょうか。僕だと理解のある経営者くんがいないと心が折れそうな気がします。

正直農協で働くスタンスとしてはひたすら黙々と仕事をしてお賃金を頂くってスタンスが一番ストレスがかからなさそうな事を考え始めてます。

下手に自我を持って「この農協このままでいいのか・・・?」って事を考えながら働いてると正気が保てないと思うんですよね。

なんというか一般的な会社なら向上心を持った社員みたいなのもまだ想像できるんですが、農協となるとなんとも想像しにくいというか。どうせ上部組織とか高齢の上層部の思った通りにしかならないので半分諦めの感情みたいになる気がします。

そもそも「良くする」とはどういう事なのでしょうか。組合員にとって?職員にとって?役員にとって?

まあ農協は組合員のものなので組合員にとって良い農協になるというのが正解なんでしょうが、それを実現するためにはまず職員が働きやすい環境でないとダメですよね。

そしてそういった事を実行できる役員がいないとダメですね。つまり役員次第って事ですね。もっと言えばその役員に色々目標やってねと投げかけてくる上部組織ですね。