なんか貯金関係のシステムがジャステムから新しい物に変わったらしいですね。僕は担当部署じゃないのでほとんど触る事は無くてあんまり知りませんが、話を聞く限りではやっぱりどうにも使いづらいみたいです。
ジャステムの時からやたらと微妙に使いづらい事をネタにされてきてたイメージがありますが、新しく変わったものもどうやら使いづらいって誰の意見を参考にしてシステムつくってるのかちょっと気になります。
なんか管理者の承認を貰うために端末の所に管理者を呼んで指紋か静脈か認証してもらう必要があるみたいですね。
それも1取引ごとに承認する必要があるので、入力する度認証、入力する度認証を繰り返す必要があるとか。つまり承認が必要になったら管理者を呼びつけて、入力終わるまで横についててもらってハイ認証してハイ認証してってのをやるって事ですよね。ちょっとおかしくない・・・?
これ計画の段階でおかしくないですか?って疑問出なかったのでしょうか。確かにお金を扱う業務ですので2重3重のチェック、それも管理者を巻き込んだ確認作業ってのは大事なのかもしれませんが、もうちょっとやり方無かったんですかね。管理者を呼びつけるってちょっと面白いですよね。
あといつも思うんですけど共済側のシステムと情報交換とかしないんですかね。共済側ではパソコン入力の書類が貯金側では手書きってのがチラホラあるんですけど。まあ共済側は共済側で渉外担当とかからの不満が凄いですけどね。